マウスピース矯正専門の名古屋・栄にある矯正歯科ならアラインクチュールデンタルオフィス名古屋栄院

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矯正治療のよくある質問 

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はじめに

矯正治療をはじめる前、はじめた後、患者サイドでは初めての経験・体験なので様々な疑問・不安が生じてきます。
せっかく勇気をもって踏み出そうとしてる、勇気をもって踏み出した矯正治療ですので、できる限り疑問や不安なく進めていきたいと考えているのではないでしょうか。そう考え、悩んでいる患者さまにとってより正確な情報を提供いたします。
毎月、徐々に更新しておりますのでご参考にしていただければと思います。

1.矯正治療前のよくある質問

Q1 マウスピース矯正とワイヤー矯正のちがい

現在、日本においては従来型のマルチブラケット・システムを用いた矯正の方が圧倒的にシェアは多いと思いますが、矯正を専門に行う先生の中でもインビザラインを主体としている先生も増えてきました。

実際にはどのような違いがあるのでしょうか?

この答えは、患者サイドから見た違いと術者サイドから見た違いに分かれます。

患者サイドから見た違いとしては「見た目」「痛み」が大きく違います。
一方で、術者サイドから見た違いとしては「治療過程」の差はもちろん、時として「治療結果」にも差が生じることがあります。

Q2 矯正治療における精密検査とは

矯正治療を行う前には必ず精密検査が必要です。
精密検査をおこない、現状の問題点を抽出し、それにもとづいて診断結果が判明します。
この診断結果にもとづいて、次に治療ゴールを設定し、治療計画を組み立てるという流れです。
どれか1つでもおろそかになれば、良い結果は期待できません。

Q3 様々ある「マウスピース矯正」、どれも効果は同じなのか?

マルチブラケット・システムによる矯正治療においても様々なメーカーが独自の製品を製造販売しており、矯正歯科でもドクターの治療システムによってそれぞれ異なったメーカーの製品を使用して矯正治療を行っております。

マウスピース型矯正においても、ここ数年急激にメーカーが増加してきました。しかし、マルチブラケット・システムと大きく異なり、矯正治療を専門に行っている「矯正歯科」のほぼすべてのドクターはインビザライン社の製品を使用して矯正知慮を行っております。一方で、矯正治療を専門にしていない先生の多くが、インビザライン社以外の製品を使用素ているようです。

2.矯正治療中のよくある質問

Q3 矯正治療中の痛みについて

マルチブラケット矯正治療のアンケートで「歯列矯正治療に際して最も痛かったのはいつですか?」と聞くとほとんどの患者様は治療開始時と答えます。これと比較するとインビザライン・システムの開始時による痛みは非常に軽度なものであるように思います。

3.矯正治療後のよくある質問

Q4 保定治療について

歯列矯正治療によって位置異常の歯を移動させた後、すべてのその周囲組織が新しい条件に適応するように構造的及び機能的変化が終了するまで目的とする位置に歯あるいは顎を保持しておく必要があります。

名古屋・栄にて矯正歯科をお探しの方へ

アラインクチュールデンタルオフィスは、名古屋・栄にあるインビザライン(マウスピース矯正)を専門とした矯正歯科です。
「最高レベルの歯列矯正を最適な費用で。」をコンセプトとし皆様のご来院をお待ちしております。

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監修者

医療法⼈きらめき 理事⻑
アラインクチュールデンタルオフィス名古屋 院⻑
インビザライン社ファルカルティ* ※公式認定講師
インビザラインダイアンモンドプロバイダ ※6年連続
インビザラインファースト部門世界シェア第1位 ※2019年

⽵内 敬輔 Keisuke Takeuchi

愛知学院大学歯学部卒業後、北海道の矯正歯科にて研修を積み、2004年に愛知県にて子供向けの矯正歯科/小児歯科を開業。2014年にインビザライン・システムのライセンスを取得し、2015年に名古屋市では初となるマウスピース専門の矯正歯科であるアラインクチュールデンタルオフィスをオープン。また、2019年には銀座院もオープンした。20年の歯列矯正治療の経験を持ち、インビザライン・システム1,900症例を含む4,900症例(2022年5月現在)を手がけており、2019年には子供向けのインビザライン・ファースト部門で16万人を超えるドクターの中で世界シェア第1位を獲得している。その経験の豊富さから日本だけでなく海外の歯科医師たちに対し歯列矯正治療及びインビザライン・システムの教育や講演を多数行なっており、2021年よりインビザライン社のファカルティを務めている。 *インビザラインカファルティとは インビザラインを⾏う先⽣⽅の指導を⾏うポジション (2022年3⽉現在国内22名)

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