ホワイトニングについて

ホワイトニングの種類

ホワイトニングの種類は大きく分けて2種類となります。
医療ホワイトニング(オフィスホワイトニング) ☞ 歯の内部の色素を分解し歯の内側まで白くすること。
セルフホワイトニング(ホームホワイトニング) ☞ 歯の外側の着色を除去すること。
オフィスホワイトニングとは
歯科医院で施術し、1回で歯を白くする方法です。
自分で行うのが面倒な方、イベント前などですぐに白くしたい方にお勧めしております。
メリット
・過酸化水素35%という強い薬剤を使用する為1度の施術で効果が得られやすい
・結婚式を間近に控えている方などすぐに白くしたい方、時間が無い方に最適
デメリット
・ホームホワイトニングよりも白さが長持ちしにくい
ホームホワイトニングとは
ご自身でできるホワイトニングです。
歯にフィットする専用のマウスピースを作製し、医療機器として認定された薬剤を使用し自宅で自分で行います。どんな歯並びの方でも可能です。
ホームホワイトニング用のマウスピースは矯正用のマウスピースと併用できますので、マウスピース矯正中の方はホームホワイトニング剤を購入のみでホワイトニングが可能となります。
メリット
・過酸化尿素10%の為、知覚過敏が起こりにくい
・ご自身の好きなタイミングで行える
・オフィスホワイトニングよりも白さが持続しやすい
デメリット
・毎日2週間以上続ける必要がある。続けることで白くなる。
デュアルホワイトニングとは
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングです。
オフィスホワイトニングを数回行い理想のトーンまで白くし、ホームホワイトニングで白さをキープすることをおすすめしております。
ホームホワイトニング用のマウスピースは矯正用のマウスピースと併用できますので、マウスピース矯正中の方はホームホワイトニング剤を購入のみでホワイトニングが可能となります。
ホワイトニング出来ないケース
① 無カタラーゼ症の方
② 妊娠中、授乳中の方
③ 歯科治療で用いる材料にアレルギーのある方
④ 気管支喘息などの呼吸器疾患(オフィスホワイトニング)
⑤ 光線過敏症(オフィスホワイトニング) ※湿布などのお薬の影響で発現する事もあります
⑥ 重度の知覚過敏症の方
ホワイトニングの効果について
・ホワイトニングの効果には個人差があります。
多くの方のは良好な結果が得られますが、歯の質、変色の原因などの違いにより、その効果には個人差があります。
・ホワイトニング後は徐々に元の歯の色に戻ります。
・詰め物は白くならない為、ホワイトニング後に詰め物を処置することで目立ちにくくなります。
・矯正途中でアタッチメントがついてる場合には下の部分が白くならない為、アタッチメント除去してからホワイトニングしてください。
ホワイトニング後の注意事項
・色の濃い飲み物・食べ物(コーヒー、カレー、赤ワイン等)
・酸性度の強い飲み物、食べ物(炭酸飲料等) ・喫煙 は控えていただくことをお勧めしています。
・知覚過敏が起こった場合はオフィスホワイトニングは24時間以内、 ホームホワイトニングは4時間以内に徐々に消失します。
ACDO式パーフェクトパールホワイトニングプロ

お顔の中心に位置するのが歯。
その歯の白さは肌全体のトーン、肌の質感やお顔全体の印象を大きく左右します。
当クリニックのACDO式パーフェクトパールホワイトニング プロでは通常では満足する白さを得られないといった方もご満足いただける効果をご実感いただけるオリジナルメソッドを用いた医療ホワイトニングです。
■特別な知識と訓練の経験を持つベテラン歯科衛生士による施術
担当する歯科衛生士はホワイトニングコーディネーターの取得はもちろん、そのほかにも長年さまざまな勉強会や講習会に参加し、勉強と研究を重ねながらこのメソッドと技術を習得してきました。
歯磨きやセルフホワイトニングだけでは透き通るような歯の白さを手に入れることはどうしても不可能…
プロにお任せするのが正解なんです!
より効果の高いオフィスホワイトニングは是非アラインクチュールデンタルオフィスにお任せください♪

執筆者
レセプション
加藤有里 Yuri KATO