SHARE

  • Facebook
  • Twitter
  • Line

マウスピース矯正中のサウナは大丈夫?注意点3つと装着時間のコツ

SHARE

  • Facebook
  • Twitter
  • Line

マウスピース矯正中でもサウナ自体は原則OK。ただし装着したまま入ると変形リスクがあるため必ず外しましょう。保管方法、再装着前のケア、装着時間(21〜22時間)を守るコツまで解説します。

矯正歯科アラインクチュール名古屋栄院のスタッフの加藤です。
皆様は最近はまっていることありますでしょうか。
私はサウナにはまり、週1回通っております。

患者さんの中にもサウナに通っている方がいらっしゃると思いますが、
マウスピース矯正中のサウナは可能なのか気になりますよね。

この記事では、マウスピース矯正中にサウナを楽しむための注意点3つと、装着時間(21〜22時間)を守るための時間管理のコツをわかりやすく解説します。

マウスピース矯正中にサウナは入っていい?

結論:サウナ自体は原則OKです。
ただし、マウスピースは熱に弱い性質があるため、装着したままサウナに入ると変形するリスクがあります。変形するとフィットしにくくなり、矯正治療の進行に影響することもあります。
安全に楽しむためには、次の3点がポイントです。

40℃以上の高温環境では装着しない
・外したら紛失しないよう管理する
・再装着前に口腔内を清潔にする

サウナでの注意点3つ

インビザラインとケース

①マウスピースは外してから入る

サウナに入る前に、必ずマウスピースを外してください。
高温環境で装着したままだと、マウスピースが変形してしまう可能性があります。変形すると「浮く」「はまりにくい」「違和感が出る」などが起こりやすく、結果的に治療に影響が出るケースもあります。

「サウナに入る前に必ず外す」をルールにするのが安心です。

②外したら必ずケース保管

外したマウスピースをタオルやティッシュに包むと、置き忘れたり、間違って捨ててしまったりして紛失しがちです。
サウナや浴場は人の出入りが多く、衛生面も気になる環境です。必ず専用ケースに入れて保管しましょう。

・ケースはバッグの同じ場所に入れて習慣化
・サウナ後にケースを軽く洗い、乾燥させて清潔に保つ
・ケースを忘れた場合は、紛失リスクが上がるため無理に長時間入らない

③再装着前は口をゆすぐ(できれば歯磨き)

サウナ後は口の中が乾きやすく、汚れが残りやすい状態になりがちです。
そのままマウスピースを装着すると、汚れを閉じ込めてしまうことがあります。
理想は歯磨きですが、難しい場合でも以下を行うと安心です。

水で口をゆすぐ
・可能なら歯の表面の汚れを軽く落としてから再装着
・乾燥しやすいので水分補給を意識する(虫歯・口臭対策にも)

装着時間(21〜22時間)を守るためのコツ

マウスピース矯正は、一般的に1日21〜22時間の装着が推奨されることが多く、外している時間の管理が重要です。
サウナに行く日は、装着時間が短くなりやすいので、以下の方法が役立ちます。

外す時間を「まとめる」
サウナ前後に、食事や間食のタイミングをまとめると、外している時間が増えにくくなります。

「外した時間」をスマホで計測する
外すたびにストップウォッチやメモで時間を記録すると、装着時間のずれが減ります。
インビザライン社公式が出している、スマホアプリもありますのでご確認ください。
※インビザライン矯正中にオススメのアプリ!

移動中はしっかり装着する
「行き帰りの移動」「休憩時間」は装着しやすい時間帯です。サウナの滞在時間が長い日は、移動中も装着が必要です。。
※装着時間の目安やルールは、症例や治療計画によって異なることがあります。担当医の指示がある場合はそちらを優先してください。

温泉・岩盤浴・プールも同じ考え方?

基本の考え方は共通です。

高温環境(サウナ・岩盤浴)では装着しない
・外したらケース保管
・再装着前に口腔内を清潔にする

温泉や入浴、プールは「紛失」「衛生」「外している時間」が問題点になります。
迷う場合は、ライフスタイルに合わせた相談ができるので、受診時に確認するのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q.サウナに入る間だけなら付けたままでも大丈夫?
A.おすすめしません。高温で変形するリスクがあるため、入室前に外すのが安全です。

Q.外している時間はどのくらいまでOK?
A.目安として装着時間(21〜22時間)を確保できる範囲で調整します。外す時間が長くなりがちな方は、生活スタイルに合わせた調整が必要になることがあります。

Q.サウナ後は必ず歯磨きしないとダメ?
A.できれば歯磨きが理想ですが、難しい場合は水で口をゆすいでから再装着しましょう。

Q.ケースを忘れたらどうすればいい?
A.紛失・衛生リスクが上がります。可能であればその日は短時間にする、または装着時間を別の時間帯で調整してください。次回以降は「ケースを常備」がおすすめです。
 

まとめ

サウナ自体入ることはOKですが、マウスピースを装着したまま入るのは推奨しません。

入る前には必ずマウスピースを外し、専用のケースに保管をお願いします。

再装着する際には、口腔内を清潔にしてからしてください。
サウナ後は特に口腔内が乾きやすいです。
乾燥すると虫歯のリスクや口臭の原因となりますので、しっかり水分補給をしてください。

マウスピース矯正中は、1日に21時間から22時間装着しないといけないので時間の管理が大変ですが上手にやりくりして趣味の時間をつくったり気分転換してくださいね。

この記事をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • Line
credit

執筆者

矯正歯科アラインクチュール 名古屋栄院 受付

加藤

監修者

医療法⼈きらめき 理事⻑
矯正歯科アラインクチュール 名古屋栄院 院⻑
インビザライン社ファルカルティ* ※公式認定講師
インビザラインダイアンモンドプロバイダ ※6年連続
インビザラインファースト部門世界シェア第1位 ※2019年

⽵内 敬輔 Keisuke Takeuchi

愛知学院大学歯学部卒業後、北海道の矯正歯科にて研修を積み、2004年に愛知県にて子供向けの矯正歯科/小児歯科を開業。2014年にインビザライン・システムのライセンスを取得し、2015年に名古屋市では初となるマウスピース専門の矯正歯科であるアラインクチュールデンタルオフィスをオープン。また、2019年には銀座院もオープンした。20年の歯列矯正治療の経験を持ち、インビザライン・システム3,600症例を含む6,600症例(2026年1月現在)を手がけており、2019年には子供向けのインビザライン・ファースト部門で16万人を超えるドクターの中で世界シェア第1位を獲得している。その経験の豊富さから日本だけでなく海外の歯科医師たちに対し歯列矯正治療及びインビザライン・システムの教育や講演を多数行なっており、2021年よりインビザライン社のファカルティを務めている。 *インビザライン社カファルティとは インビザライン矯正に携わる歯科医師に対し、歯列矯正治療およびインビザライン・システムについての教育・指導を⾏うポジション (2025年5⽉現在国内25名)

同じ監修者の記事はこちら 詳しいドクターの紹介はこちら

ご相談は矯正治療のスペシャリストに
まずは当院の特徴を知ってください。

初診のご予約

052-228-6996

WEB 初診診察のご案内