第82回 日本矯正歯科学会学術大会
名古屋市東区にあるインビザライン矯正専門クリニック、アラインクチュールデンタルオフィス名古屋栄院の院長 竹内敬輔です。
2023年11月1,2,3日に新潟県で開催された『日本矯正歯科学会学術大会」に参加いたしました。
「矯正歯科のあるべき姿を再考しよう」というテーマで様々な学術講演を聴講いたしました。
昨今、マウスピース型矯正治療の発展に伴い、矯正治療経験の少ない歯科医師が必要な検査や診断を行わずに安易にマウスピース矯正を始めてしまいトラブルを招くケースが年々増加しているとのことでした。
商社展示
矯正歯科学会では、矯正歯科のメーカーによる新しい機材や製品が展示されます。
今回も様々なメーカのブースにお邪魔して来ました。
症例展示
商社展示のほかに、先生方が矯正治療の症例を展示しているコーナーもあり大変勉強になりました。
マルチブラケット・システ無による従来型の矯正治療の症例展示が多かったですが、まきの歯列矯正歯科の牧野先生、本郷さくら矯正歯科の尾島先生などマウスピース矯正(インビザライン・システム)の症例も複数みられました。
矯正医セーフティサービス
矯正治療の途中で、担当している歯科医師が万が一、病気や怪我で治療をけいぞくできなくなったときに矯正治療の続きは誰がおこなってくれるでしょうか?
高額な治療費用を支払って行う矯正治療です。
万が一のことも考えるに越したことはないですね。
アラインクチュールデンタルオフィスでは、すべての患者様に対してこちらの保証が適応となっておりますのでご安心ください。
矯正歯科でこれからインビザラインを始めよう!と思われている方は、ご自身の歯並びの状態を知っていただくためにも、まずは歯科医師に相談をしていただき自分の求める歯並びがどのくらいの費用で、どのくらいの治療期間になるのかを知っていただくことが大切です。
名古屋市東区にある栄駅・久屋大通駅から徒歩5分のアラインクチュールデンタルオフィス 名古屋栄院では、見た目にはわかりづらいインビザラインというマウスピース矯正を専門とした矯正歯科クリニックです。
当院では「矯正歯科専門」という特徴をいかし、患者さまの予約時間をしっかりと取っておりますので矯正治療をはじめる前にご納得いただいたうえで矯正治療をはじめることができます。また、1フロアに治療台が1台という環境なので、完全なプライベート空間を提供しております。定期診察においては「プログレスアセスメント」と呼ばれるインビザラインの矯正治療における歯の動きが計画通り進んでいるか確認出来るシュミレーションソフトを活用し、ミリ単位で歯の移動状況をチェックしていきますので、治療計画からほとんどズレが無いように治療を進めていくことが可能です。歯並びのことで気になることがございましたら、是非当院までご相談ください。
〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜1丁目9−19 成田栄ビル 3F
TEL:052-228-6996
予約:WEB予約
アクセス:
電⾞でお越しの⽅
名古屋市営地下鉄
東⼭線/名城線 栄駅4番出⼝ 徒歩5分
桜通線/名城線 久屋⼤通駅3B出⼝ 徒歩5分
車でお越しの方
当院には駐⾞場がございませんので、
恐れ⼊りますがお近くのコインパーキングをご利⽤ください。
名古屋市東区の矯正歯科専門 アラインクチュールデンタルオフィス 名古屋栄院
監修者
医療法⼈きらめき 理事⻑
アラインクチュールデンタルオフィス名古屋栄院 院⻑
インビザライン社ファルカルティ* ※公式認定講師
インビザラインダイアンモンドプロバイダ ※6年連続
インビザラインファースト部門世界シェア第1位 ※2019年
所属学会:日本矯正歯科学会/日本成人矯正歯科学会/日本小児歯科学会
⽵内 敬輔 Keisuke Takeuchi
愛知学院大学歯学部卒業後、北海道の矯正歯科にて研修を積み、2004年に愛知県にて子供向けの矯正歯科/小児歯科を開業。2014年にインビザライン・システムのライセンスを取得し、2015年に名古屋市では初となるマウスピース専門の矯正歯科であるアラインクチュールデンタルオフィスをオープン。また、2019年には銀座院もオープンした。20年の歯列矯正治療の経験を持ち、インビザライン・システム1,900症例を含む4,900症例(2022年5月現在)を手がけており、2019年には子供向けのインビザライン・ファースト部門で16万人を超えるドクターの中で世界シェア第1位を獲得している。その経験の豊富さから日本だけでなく海外の歯科医師たちに対し歯列矯正治療及びインビザライン・システムの教育や講演を多数行なっており、2021年よりインビザライン社のファカルティを務めている。 *インビザライン社カファルティとは インビザライン矯正に携わる歯科医師に対し、歯列矯正治療およびインビザライン・システムについての教育・指導を⾏うポジション (2022年3⽉現在国内22名)
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