矯正治療中の転勤・転居による転院(転医)でお悩みの方へ
矯正治療は時間をかけて歯を適切な位置へ移動させ、上下の咬み合わせを再構築する医療であり、最低でも6カ月程度、長ければ数年を要す医療です。
アラインクチュールデンタルオフィス名古屋栄院にてインビザライン矯正を行っている患者様のなかでも様々な事由により転居される方が一定数おられます。
一般的には転院・転医先で再治療費用は患者様の全額負担となる
矯正治療を開始し、患者様の都合で転院(転居)となった際には矯正治療はどうなるのでしょうか?
1)治療を継続するため転勤(転居)先から通院
2)転勤・転居先で新しい矯正歯科に転院(転医)
3)治療を中断
理想的には1)の治療を継続がベストかと思いますが、数カ月に一度の割合で新幹線や飛行機で通院するのは時間的にも費用的にも大きな負担になります。かといって信頼できる新しい矯正歯科を探して巡り合うことも困難であり、巡り合えたとしても新たに矯正治療費用が発生してしまうのも患者様にとっては大きな負担になります。
アラインクチュールデンタル東京銀座院
アラインクチュールデンタルオフィスでは矯正治療の専門医院として、インビザライン矯正の専門医院として、名古屋栄院で矯正治療を開始したけれど転勤・転居となった患者様がスムーズに治療を継続できるよう、2021年に東京銀座院を開設いたしました。
院長 與儀賢
與儀賢(よぎさとし)院長は神奈川歯科大学を卒業後、同大学歯科矯正学講座に入局し矯正を学んでおります。 表側のワイヤー矯正は勿論、難しいと言われる裏側矯正、さらにはインビザライン矯正も経験豊富です。
経歴
・2015年 神奈川歯科大学 歯学部 卒業
・2016年 神奈川歯科大学 附属病院 総合診療科 臨床研修
・2017年~2020年 神奈川歯科大学 口腔統合医療学講座歯科矯正学分野 入局
・2018年~2021年 東京都目黒区の矯正歯科 勤務
・2019年~2021年 横浜の一般歯科に矯正医として勤務
・2020年~現在 東京都文京区の矯正歯科 勤務
・2021年~2022年 横浜の矯正歯科 勤務
・2021年~現在 横浜の中山矯正歯科 勤務
・2021年~現在 東京都渋谷区 矯正歯科 勤務
・2022年~現在 神奈川県横浜市 岡田歯科
・2022年~2024年 東京都足立区 モアナ歯科クリニック 勤務
・2022年~2024年 東京都足立区 西山歯科 勤務
・2022年~ KT歯科矯正歯科 勤務
所属団体/学会
・日本矯正歯科学会
・日本舌側矯正歯科学会
・東京矯正歯科学会
東京銀座院へのアクセス
〒104-0061
東京都中央区銀座3丁目5−7 マツザワ第5ビル 4F
03-6263-2388
転院(転医)の手続きについて
名古屋栄院から東京銀座院への転院(転医)、また東京銀座院から名古屋栄院への転院(転医)のいずれも可能です。
患者様には自筆サインをいただくだけで、過去の治療歴などの情報はすべて転院(転医)先に情報共有が可能ですのでご安心ください。