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マウスピース矯正(インビザライン)の特徴

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マウスピース矯正(インビザライン)のメリット

一番よく聞くのは、取り外しができる事。患者様ご自身で取り外しができますので、食べたいものを好きなだけ気にせずに食べられます。そして歯磨きも今まで通り丁寧にすることができます。また、大切なイベント事は外したり等ご自身のライフスタイルに合わせる事が可能です。これは大きなメリットでしょう。
個人的には、SOS(急患)が少ない事がとてもメリットだと感じています。やはり予定外にクリニックには行きたくないですよね。
あとは、もちろん目立ちにくい事。マウスピース(インビザライン)は基本的には自分から矯正治療をしている事を言わない限り周りに気づかれないと思います。

マウスピース矯正(インビザライン)のデメリット

残念ながらデメリットもあります。よく言われるのは、様々な理由で“使えない”事です。マウスピース(インビザライン)は基本的に一日20時間以上使用しないと計画通りに歯が動いてくれません。従いまして、イメージとしては朝昼晩の三回のお食事およびその他間食等以外はずっとマウスピース(インビザライン)を装着して頂きます。お忙しい方、自己管理が苦手な方は一段と頑張る必要がありますね。

ワイヤー矯正との比較

ではワイヤー矯正と比べるとどうでしょうか。まず皆さんが気にされるのが、ワイヤー矯正は装置が見える事です。コロナ禍の頃は皆さんマスク生活でどうせ見えないからとワイヤー矯正の人気が復活した時もありました。しかしながら、最近はアフターコロナとなり、マスクを外す方向になってきていますし、街を歩いていてもそう感じます。また人気もマウスピース矯正(インビザライン)に戻ってくるのかなと思います。
よくされる質問で、ワイヤー矯正の方が仕上がりがキレイなのですか?とか治療が早く終わりますか?等聞かれますが、全くそんな事ございません。今はもうほぼほぼ同じレベルで治療できます。大学病院の矯正歯科でも導入し始めている程です(インビザライン)。歯を抜かない矯正はもちろん、歯を抜く矯正もキレイに治せます。ただし、ワイヤー矯正と同等のレベルで治療をおこなえるのは本気でマウスピース矯正(インビザライン)を学んだ先生だけと言っても過言ではありません。正直、マウスピース矯正(インビザライン)はワイヤー矯正とはまた違う考え方が必要です。ワイヤー矯正しか学んだ事のない先生だとマウスピース矯正は難しい事も多いです。

東京銀座にて矯正歯科をお探しの方へ

アラインクチュールデンタルオフィス東京は、東京・銀座にあるインビザライン(マウスピース矯正)に特化した矯正歯科です。「最高レベルの歯列矯正を最適な費用で。」をコンセプトとし皆様のご来院をお待ちしております。

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執筆者

ALIGN COUTURE DENTAL OFFICE TOKYO
アラインクチュールデンタルオフィス東京 院長
米国アライン・テクノロジー社認定インビザラインドクター

與儀 賢 Satoshi Yogi

大学病院矯正歯科にて矯正歯科臨床および学生教育に従事、大学病院退職後は都内矯正歯科専門クリニックに勤務しながら並行して関東の複数のクリニックで矯正治療を担当した。日々の診療の傍ら積極的に講習会等へ参加し、現状に満足せず常に研鑽を重ねている。

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